
書籍Champlu第2弾がついに出来上がりました!
こんにちは!
ついに念願の書籍Champluの第二弾が出来上がりました!!
沖縄には本当に様々な魅力があって、本当にユニークで、人も暖かくて、力強さを感じます。
そんな沖縄にはまだまだご紹介したいスポットが数多くあり、Champluを通じてみなさんにもっともっとご紹介していきたいと思います〜!
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こんにちは!
ついに念願の書籍Champluの第二弾が出来上がりました!!
沖縄には本当に様々な魅力があって、本当にユニークで、人も暖かくて、力強さを感じます。
そんな沖縄にはまだまだご紹介したいスポットが数多くあり、Champluを通じてみなさんにもっともっとご紹介していきたいと思います〜!

那覇から今帰仁(なきじん)まで車を走らせること2時間。
那覇は島全体から見ると南寄りに位置しているため北部までは割と距離がある。
(そう、意外と沖縄は縦長なんです。)
北上していくとシティーからぐんぐん景色が変わっていく。
目に見える色がどんどん増えて。
気づくと亜熱帯の草木が生い茂り。
空と海の色が同化していく。
「意外と遠いんだ。」
だからかな。
そうポツリとぼやいた瞬間少しだけ何かがいつもの生活と分離した感覚。
心のピント修正とも言える爽快感。
そして訪れる安らぎ。
少し離れただけなのに、私の肩の力が穏やかに抜けていく気がした。

「デッドストックたくさん連れて帰ってきました。」
その言葉をSNSで見かけた時、今までスニーカーや古着以外の文脈でデッドストックという単語を見かけたことがなかったので、つい私の指がその投稿に反応した。
美味しそうなベッコウ色とラムネ色のそれは、琉球ガラスだった。
画像からして沖縄のお土産屋さんで売っている琉球ガラスとそもそも雰囲気が違う。
それはカラフルではなく、無骨で、なぜかフォルムに温かみがあった。
お土産屋さんにある琉球ガラスとどう違うんだろう。
昔の琉球ガラスはどんな触り心地なんだろう。
私は実際にそれを手に取ってみたくなった。

響き渡るその笑い声の正体はワインの神様バッカス。
「酒と陶酔と解放の神」と呼ばれるローマ神話におけるワインの神だ。
F.リディ作の戯曲「バッコ・イン・トスカーナ」でトスカーナワインを飲んで陽気になったワインの神様が放った笑い声だとされる。

住宅街や、繁華街でもない静かな場所を移動していると「突然」センスの良いお店に出会うことがここ沖縄では良くある。
それは人通りというアクセス面の理由などではなく、地元を大事にしたいという
コミュニティーの大切さを知っているからこそだと思う。

沖縄に来てからコーヒーを丁寧に飲み始めた気がする。東京にいたときは寝ぼけ眼で、ただただコーヒーを求めていた。こんなことを言ったらコーヒー好きの方々にゲンコツされるかもしれないが、もはやカフェイン強めなコーヒーであればよかったのかもしれない。気候のせいか味覚が少しずつ変わってきて、それを最初に感じたのはコーヒーの好みが微妙に変わってきたことだった。体の変化が顕著に現れる味覚。

沖縄の日差しは容赦無い。
ジリジリと突き刺してくるような勢いなのに、そのくせ雲が太陽を隠すと突然体感温度が下がる。
とにかくそのギャップがすごい。

人は昔からいろんな手法で自らの思考や感情、感覚を表現をしてきた。
それは五感のいずれか、いずれをも満たし、風習も取り込む。

ぼーっと雲の動きを目で追いながら深呼吸をする。
鼓膜が水の中で音を柔らかく遮断してくれている。
指先まで体の全ての力を浮力に委ねる。
自分の呼吸しか聞こえない。
ゆっくり目を閉じると私は海と一つになった気がした。

「二人で良くなんでもない石をもしかすると石獅子じゃないかと思ってジッーと見つめてます。」
そういうと、夫婦でクスッと笑った。