
二人なら広さの単位㎡も無限大「平と米の制作所=平米」
あははは!と笑いながら大事なことをサラッと言ってのけた。
「あぁ、生きていることを楽しんでない!今、私死んでるかもしれない!モノを作りたい!って思って」と気持ちよく笑った。
そうニコニコと木工芸に携わるきっかけを語るのは平安山さん。
「平と米の制作所」の「平」担当だ。
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あははは!と笑いながら大事なことをサラッと言ってのけた。
「あぁ、生きていることを楽しんでない!今、私死んでるかもしれない!モノを作りたい!って思って」と気持ちよく笑った。
そうニコニコと木工芸に携わるきっかけを語るのは平安山さん。
「平と米の制作所」の「平」担当だ。
「やっぱり犬を飼ってる人にとっては1日でも長く生きてもらうことがなによりなんです。」
すっぽりと心に入った一言。
那覇から糸満へ車で25分ほど走らせると、また少し景色が変わってくる。漁師の町「糸満」はなんだかマルセイユのような荒々しさもあるが、アットホームさも兼ね備えたカルチャーが面白い。
「ふと立ち止まって、自分の暮らしを考えてこれから5-10年仕事を続けていく中でどういう生き方をしていきたいかな。」と自問自答した。
「二人で良くなんでもない石をもしかすると石獅子じゃないかと思ってジッーと見つめてます。」
そういうと、夫婦でクスッと笑った。
2022年4月1日(金)に開業した「ホテルリソルトリニティ那覇」内にオープン
沖縄の新しいカルチャーが今とても面白いんです。
那覇だけではなく、宜野湾やコザ、北谷で、その土地のカルチャーを活かした新しいクリエイティブを発信している人や場所が続々と増えています。
そんな真新しい考え方で発信を行っている人たちには1つの共通点があることに気がつきました。
それが、様々な文化や歴史をミックスさせてクリエイティブしているということ。もちろん、沖縄という場所を原点に持ちながら。
彼らは沖縄だけではなく東京や、人によってはアメリカ、ヨーロッパで経験を積み、そこで獲得したキャリアを沖縄に反映させ、ミクスチャー文化として発信しているのだと、編集スタッフは解釈しています。
単純に最新の沖縄、という意味ではなく、カルチャーとしてフレッシュで、世界を見渡しても、ここでしか体験することのできないモノゴトを提供しているヒトやスポットをニューオキナワとしてカテゴライズ。
そんな素敵な沖縄を、そこにいる人たちの言葉と共に伝えるメディアがChampluです。