
二人なら広さの単位㎡も無限大「平と米の制作所=平米」
あははは!と笑いながら大事なことをサラッと言ってのけた。
「あぁ、生きていることを楽しんでない!今、私死んでるかもしれない!モノを作りたい!って思って」と気持ちよく笑った。
そうニコニコと木工芸に携わるきっかけを語るのは平安山さん。
「平と米の制作所」の「平」担当だ。
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あははは!と笑いながら大事なことをサラッと言ってのけた。
「あぁ、生きていることを楽しんでない!今、私死んでるかもしれない!モノを作りたい!って思って」と気持ちよく笑った。
そうニコニコと木工芸に携わるきっかけを語るのは平安山さん。
「平と米の制作所」の「平」担当だ。
那覇から糸満へ車で25分ほど走らせると、また少し景色が変わってくる。漁師の町「糸満」はなんだかマルセイユのような荒々しさもあるが、アットホームさも兼ね備えたカルチャーが面白い。
「ふと立ち止まって、自分の暮らしを考えてこれから5-10年仕事を続けていく中でどういう生き方をしていきたいかな。」と自問自答した。
「二人で良くなんでもない石をもしかすると石獅子じゃないかと思ってジッーと見つめてます。」
そういうと、夫婦でクスッと笑った。
沖縄のファッション、ライフスタイルを底上げするセレクトショップ「Plant&Soil」でART-EXHIBITION“imasuki”が開催されます。
そう。私もそう思ったんです。
この写真見た時、まるでフェルメールの絵画のようだと。
彼女はフードアーティストの朝比奈さん。
「食を芸術に」という志のもと沖縄で活動している。
私が初めて「KATHERINE」に出会ったのは那覇のやちむんと雑貨のお店。
店内はすごくカラフルでお日様がたっぷり入る場所だった。
一通り見て出ようとした時。
海が一望できるここは「RYUKYU GLASS WORKS 海風」という読谷にあるガラス工房。
最初はお土産屋さんから始まり、22年前に思い立って技術ある職人達を集めて工房を始めたという。
すごくセンスの良いお店に足を踏み入れると恐縮してしまう事はないだろうか。
PEBBLEの店内に入ったときに、ふと迷い込んだ猫のような気持ちになった。
なんせ実に洗練された空間なのだ。古家具が連なる中、動線さえも美しく見えた。
子供の頃に好きだった絵本はパンが出てきた絵本が多かった。
ページに溢れんばかりのいろんな形をしたパンや、いろんな味のパン、そしてグリム童話に出てきそう
なパン。そんなことを思い出させてくれるような「ぱん工房 おとなりや」は、ここ読谷にある。
興奮を隠せず辺りを見渡すとますますおとぎの国に入り込んだような気持ちだ。