Champlu VA vol.1 「Cafe&Bar Prime」
ニューオキナワカルチャーメディア「Champlu」の Video Article がスタートしました。
第1弾は普天間の雑居ビルから発信されるカルチャー。
県内外からミュージシャン、デザイナー、アーティスト、ファッショナブルな人々が集まるカルチャーのクロススポット的存在の「Cafe&Bar Prime」を紹介。
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ニューオキナワカルチャーメディア「Champlu」の Video Article がスタートしました。
第1弾は普天間の雑居ビルから発信されるカルチャー。
県内外からミュージシャン、デザイナー、アーティスト、ファッショナブルな人々が集まるカルチャーのクロススポット的存在の「Cafe&Bar Prime」を紹介。
VOL.4 VOICE BY CHAMPLU CREATIVE MEDIA
-旅の可能性が広がるホテル
私たちにとって旅ってなんだろう。
旅は自分自身をもっと知るきっかけをくれる。
そんなきっかけは心を豊かにしてくれるのだ。
自身への思いやりがホテルのおもてなしと重なりその土地の魅力へと繋がる。
はじめましてなのに、はじめましてじゃない。
それはずっとここに建っていたような安心感。
Southwest Grand Hotelはそんな魅力がシティにいながら感じられるホテル&レストラン。
一つ上の寛ぎに心を委ねて。
ローカルに溶け込みながら少しだけ非日常を体験する。
旅上手なゲストを迎えてそれぞれの「旅」についてお話を聞いていくシリーズ。
第四回目のVoiceはCHAMPLU CREATIVE MEDIAがお届け。
VOL.3 VOICE BY TAMAO&DAVID
ライフコーチ/マーケティング プランナー
-旅の可能性が広がるホテル
私たちにとって旅ってなんだろう。
旅は自分自身をもっと知るきっかけをくれる。
そんなきっかけは心を豊かにしてくれるのだ。
自身への思いやりがホテルのおもてなしと重なりその土地の魅力へと繋がる。
はじめましてなのに、はじめましてじゃない。
それはずっとここに建っていたような安心感。
Southwest Grand Hotelはそんな魅力がシティにいながら感じられるホテル&レストラン。
一つ上の寛ぎに心を委ねて。
ローカルに溶け込みながら少しだけ非日常を体験する。
旅上手なゲストを迎えてそれぞれの「旅」についてお話を聞いていくシリーズ。
第三回目のVoiceはパワーカップルTAMAOさんとDAVIDさんのお二人。
VOL.2 VOICE BY DAISUKE NAKAMURA
ピッツァ職人/オーナー
-旅の可能性が広がるホテル
私たちにとって旅ってなんだろう。
旅は自分自身をもっと知るきっかけをくれる。
そんなきっかけは心を豊かにしてくれるのだ。
自身への思いやりがホテルのおもてなしと重なりその土地の魅力へと繋がる。
はじめましてなのに、はじめましてじゃない。
それはずっとここに建っていたような安心感。
Southwest Grand Hotelはそんな魅力がシティにいながら感じられるホテル&レストラン。
一つ上の寛ぎに心を委ねて。
ローカルに溶け込みながら少しだけ非日常を体験する。
旅上手なゲストを迎えてそれぞれの「旅」についてお話を聞いていくシリーズ。
第二回目のVoiceはBACARオーナー兼ピッツァ職人のDAISUKE NAKAMURAさん。
VOL.1 VOICE BY ATSUSHI SUGIMOTO
フォトグラファー
-旅の可能性が広がるホテル
私たちにとって旅ってなんだろう。
旅は自分自身をもっと知るきっかけをくれる。
そんなきっかけは心を豊かにしてくれるのだ。
自身への思いやりがホテルのおもてなしと重なりその土地の魅力へと繋がる。
はじめましてなのに、はじめましてじゃない。
それはずっとここに建っていたような安心感。
Southwest Grand Hotelはそんな魅力がシティーにいながら感じられるホテル&レストラン。
一つ上の寛ぎに心を委ねて。
ローカルに溶け込みながら少しだけ非日常を体験する。
旅上手なゲストを迎えてそれぞれの「旅」についてお話を聞いていくシリーズ。
第一回目のVoiceはフォトグラファー兼アパレルブランドの経営も手がけるATSUSHI SUGIMOTOさん。
こんにちは!
ついに念願の書籍Champluの第二弾が出来上がりました!!
沖縄には本当に様々な魅力があって、本当にユニークで、人も暖かくて、力強さを感じます。
そんな沖縄にはまだまだご紹介したいスポットが数多くあり、Champluを通じてみなさんにもっともっとご紹介していきたいと思います〜!
那覇から今帰仁(なきじん)まで車を走らせること2時間。
那覇は島全体から見ると南寄りに位置しているため北部までは割と距離がある。
(そう、意外と沖縄は縦長なんです。)
北上していくとシティーからぐんぐん景色が変わっていく。
目に見える色がどんどん増えて。
気づくと亜熱帯の草木が生い茂り。
空と海の色が同化していく。
「意外と遠いんだ。」
だからかな。
そうポツリとぼやいた瞬間少しだけ何かがいつもの生活と分離した感覚。
心のピント修正とも言える爽快感。
そして訪れる安らぎ。
少し離れただけなのに、私の肩の力が穏やかに抜けていく気がした。
「デッドストックたくさん連れて帰ってきました。」
その言葉をSNSで見かけた時、今までスニーカーや古着以外の文脈でデッドストックという単語を見かけたことがなかったので、つい私の指がその投稿に反応した。
美味しそうなベッコウ色とラムネ色のそれは、琉球ガラスだった。
画像からして沖縄のお土産屋さんで売っている琉球ガラスとそもそも雰囲気が違う。
それはカラフルではなく、無骨で、なぜかフォルムに温かみがあった。
お土産屋さんにある琉球ガラスとどう違うんだろう。
昔の琉球ガラスはどんな触り心地なんだろう。
私は実際にそれを手に取ってみたくなった。
「もっと沖縄を大事にしないとなって感じるんです」
「沖縄を訪れた人が沖縄のこと好きで、大事にしてくれてるのを見ると、沖縄出身の私たちも、もっと自分達が大好きだと思っている沖縄について考えたり、行動したりしたいと思うんです。」
その言葉は重苦しくなく、率直で、誠実な言葉だと思った。
なんだかそれは「自分をもっと大事にしないと」と言っているようだった。
「アイスクリームって平和でいいですよね」
なくても生きていけるけど、あったらめっちゃハッピー。
そんな素敵な言葉をインタビュー最後に思い出したかのように放った店主。
響き渡るその笑い声の正体はワインの神様バッカス。
「酒と陶酔と解放の神」と呼ばれるローマ神話におけるワインの神だ。
F.リディ作の戯曲「バッコ・イン・トスカーナ」でトスカーナワインを飲んで陽気になったワインの神様が放った笑い声だとされる。
住宅街や、繁華街でもない静かな場所を移動していると「突然」センスの良いお店に出会うことがここ沖縄では良くある。
それは人通りというアクセス面の理由などではなく、地元を大事にしたいという
コミュニティーの大切さを知っているからこそだと思う。