
沖映通りで出会う、フレンドリーなShot Bar「8men Okinawa」(那覇市)
FOOD
観光客で賑わう国際通りを曲がり冲映通りへ。美栄橋駅へと向かう途中のコンクリートと木の壁がモダンな商業ビルの6階へ。エレベーターの扉が開くとそこが、Shot Bar「8men Okinawa」。カラフルなライトとスタッフの元気な声で、一気に非日常的の世界へと引き込まれる。
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観光客で賑わう国際通りを曲がり冲映通りへ。美栄橋駅へと向かう途中のコンクリートと木の壁がモダンな商業ビルの6階へ。エレベーターの扉が開くとそこが、Shot Bar「8men Okinawa」。カラフルなライトとスタッフの元気な声で、一気に非日常的の世界へと引き込まれる。
コンビニや自宅で誰でもボタンひとつで、美味しいコーヒーが手軽に味わえる現代。そんな、便利になった世の中だからこそ、失いかけているアナログの良さをコーヒーを通して発信する場所が那覇にある。
国際通りの一本裏の道に佇む同店は、感度の高い地元県民が多く集い、東京と広島にもお店を構える本格的なメキシコ料理屋。
ポップでカラフルなイラストに彩られた外装が目を 惹く沖縄そば屋さん、エイブン(EIBUN)。ここで提供されるのは新しい沖縄そば。
那覇の栄町市場に位置するコーヒー ポトホト(COFFEE potohoto)はカウンター2席の小さなコーヒースタンド。
店名に“酒場”ある通り、内外装な海賊船のようなラフさと多国籍感溢れる賑やかさが特徴的。
牧志公設市場もほど近い、那覇市松尾の夜の道で、煌々とネオンを輝かせるのが2019年12月にオープンした「末廣ブルース」。100年ほど前から続いていたという和菓子屋の雰囲気をそのまま引き継いだ、異色の立ち飲み屋だ。
1955年に設立された栄町市場は、少し薄暗いアーケードの中にお惣菜の店、肉屋、魚屋、洋服店などがひしめき、戦後の雰囲気を残すローカルな市場。