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優しい味わいの琉球家庭料理でほっととする、居酒屋「LEキオス」 (那覇市)

優しい味わいの琉球家庭料理でほっととする、居酒屋「LEキオス」 (那覇市)

FOOD

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国際通りから沖映通りに入ってすぐ。雑居ビルの間の路地の、少し奥まった場所にひっそりと佇む一軒家。店主の河合⺠子さんは、1958年にお母さんがクラシック喫茶としてオープンしたこの店を引き継ぎ、琉球家庭料理と泡盛の居酒屋「LEキオス」を切り盛りしている。“レキオス”とは、ポルトガル語で琉球人のことだ。

優しい味付けの母から受け継いだ家庭料理。食材は牧志公設市場から仕入れ、料理に深みとまろやかさを出すこだわりのラードは手作りだ。
王道の「ゴーヤーちゃんぷぅるー」「ひらやーちー」はもちろん、お肉のような沖縄のくるま麩を使った ボリューム満点の「麩ちゃんぷぅるー」(750円)も、懐かしいホッとする味で人気の一品。新鮮さにこだわり、 生け簀で育てる「活き海ぶどう」(450円)はプチプチ食感が抜群。豚肉を2日間塩漬けしたあと、カリッと香ばしく焼き、噛めば噛むほど旨味が広がる「スーチカー」(650円)には、お好みでシークヮーサーをどうぞ。


「もずくニラ炒め」(450円)はモチッとした食感のもずくが癖になる他にはない味わい。県産野菜の紅芋や田芋の「グラタン」(750円)など、定番からオリジナルまで、ついついお腹いっぱい食べてしまう品揃え。

会話をしていると、どこかクールだけれど時に優しい笑顔を見せてくれる民子さん。地元客の模合に、観光でふらっと立ち寄るお客さん、さらにはカウンター席でゆっくりご飯を食べにくるお客さんまで、常連に愛され続ける理由は、優しい味の料理だけではないはず。ここは、賑やかな国際通りのすぐそばにある、ほっと心が安らぐような居心地の居酒屋だ。

琉球家庭料理と泡盛 居酒屋 LE キオス
住所 沖縄県那覇市牧志 2-1-2
電話番号 098-862-7903
営業時間 17:30〜24:00(入店は 22:00 まで、L.O は 23:00) 休 水曜日

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