このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

Article

沖縄の「人」と「色」に出会う、ロケーション・スタジオ

沖縄の「人」と「色」に出会う、ロケーション・スタジオ

CULTURE

那覇から車で20分ほど。路地を入っていくと、いわゆる「外人住宅街」という一画にでる。外人住宅というのは1950年代に建てられた米軍関係者の住宅のことで、概ね基地周辺にそれは集まってはいるのだけれど、ここほどしっかりと軒を連ね、「街」の雰囲気を感じさせる場所は沖縄でも少ない。異国情緒を感じながら進んでその突き当たり。ゆったりとカーブを曲がった先にあるのが「studio085」だ。

まさにカルチャー発信地リキュール&ツールショップLIQUID

まさにカルチャー発信地リキュール&ツールショップLIQUID

FOOD

那覇から北へ。今、宜野湾市に沖縄の特別な文化を発信する重要なエリアがある。リキッドは“飲む”という行為を介して、お酒や食器などを扱っているスポット。ただの酒屋ではなく、人と人を繋ぐことをコンセプトにイベントも展開している。本当の意味で特別なモノとコトを扱うカルチャー発信源だ。

優しい味わいの琉球家庭料理でほっととする、居酒屋「LEキオス」 (那覇市)

優しい味わいの琉球家庭料理でほっととする、居酒屋「LEキオス」 (那覇市)

FOOD

国際通りから沖映通りに入ってすぐ。雑居ビルの間の路地の、少し奥まった場所にひっそりと佇む一軒家。店主の河合⺠子さんは、1958年にお母さんがクラシック喫茶としてオープンしたこの店を引き継ぎ、琉球家庭料理と泡盛の居酒屋「LEキオス」を切り盛りしている。“レキオス”とは、ポルトガル語で琉球人のことだ。

Translate »