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沖縄を想う好奇心くすぐられるお店「Proots」

沖縄を想う好奇心くすぐられるお店「Proots」

NEWS

「デッドストックたくさん連れて帰ってきました。」

その言葉をSNSで見かけた時、今までスニーカーや古着以外の文脈でデッドストックという単語を見かけたことがなかったので、つい私の指がその投稿に反応した。

美味しそうなベッコウ色とラムネ色のそれは、琉球ガラスだった。

画像からして沖縄のお土産屋さんで売っている琉球ガラスとそもそも雰囲気が違う。
それはカラフルではなく、無骨で、なぜかフォルムに温かみがあった。

お土産屋さんにある琉球ガラスとどう違うんだろう。
昔の琉球ガラスはどんな触り心地なんだろう。

私は実際にそれを手に取ってみたくなった。

職人技光る手描き看板の 「HAND SIGNPAINTERS」

職人技光る手描き看板の 「HAND SIGNPAINTERS」

NEWS

「もっと沖縄を大事にしないとなって感じるんです」

「沖縄を訪れた人が沖縄のこと好きで、大事にしてくれてるのを見ると、沖縄出身の私たちも、もっと自分達が大好きだと思っている沖縄について考えたり、行動したりしたいと思うんです。」

その言葉は重苦しくなく、率直で、誠実な言葉だと思った。

なんだかそれは「自分をもっと大事にしないと」と言っているようだった。

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About "Chumplu"

チャンプルーとは?

沖縄の新しいカルチャーが今とても面白いんです。
那覇だけではなく、宜野湾やコザ、北谷で、その土地のカルチャーを活かした新しいクリエイティブを発信している人や場所が続々と増えています。
そんな真新しい考え方で発信を行っている人たちには1つの共通点があることに気がつきました。
それが、様々な文化や歴史をミックスさせてクリエイティブしているということ。もちろん、沖縄という場所を原点に持ちながら。

彼らは沖縄だけではなく東京や、人によってはアメリカ、ヨーロッパで経験を積み、そこで獲得したキャリアを沖縄に反映させ、ミクスチャー文化として発信しているのだと、編集スタッフは解釈しています。
単純に最新の沖縄、という意味ではなく、カルチャーとしてフレッシュで、世界を見渡しても、ここでしか体験することのできないモノゴトを提供しているヒトやスポットをニューオキナワとしてカテゴライズ。
そんな素敵な沖縄を、そこにいる人たちの言葉と共に伝えるメディアがChampluです。

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