
【6/9発売】沖縄カルチャーガイド『Champlu』最新号 vol.3、発売します
2020年の創刊から、島の“今”を追いかけてきた沖縄カルチャーガイド『Champlu(チャンプルー)』。その最新号となる vol.3 が、2026年6月9日に発売 します。北谷から名護まで地元と旅人が交わるスポット、夜を彩るバー、そして島で手を動かし続けるクリエイターたち──「新しい沖縄」をまるごと一冊に閉じ込めました。
このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません
CULTURE
コザのパークアベニュー通りを進むとraw sweets cafe abondanceは突然現れた。
洗練された佇まいが一層ロースイーツへの好奇心を引きたてる。

ついつい見渡してしまうほど美しく、異国な感じである。元々ケーキ作りを趣味で始め、ロースイーツの勉強をし、2021年8月にカフェをオープンしたという。ロースイーツとは基本的に加熱などを行わず冷やし固めて作るスイーツだ。しかも卵、小麦粉、乳製品などの原料を使用せず旬の果物やナッツなどを冷やし固める手法である。

埼玉出身で20代の頃は8mmフィルムで作品を撮っていたという過去を持つ店主の宮城さん、その後竹富島に移住し、そして本島へ来たという。そんな中、趣味で始めたケーキ作りが開花し、「IROCAKES」という名で近所のレストランやイベントなどに出展しケーキ作りに何年もパッションを注いだ。同時に、飲食店で働きながら出会った友人と料理を手法として表現するユニット「ニュー夜明け」を結成し、人があんまりやっていないことをやろうと、野菜や果物などの色香を表現するというテーマで活動している。


ずっとイベント出展をしていた宮城さんは旬の果物を使ってアートをするように、その場で一皿を丁寧に表現するという場が欲しかったという。このカフェはまさにその夢が形になった場所だった。「ケーキやお皿、光、質感など空間全て私にとって世界観が大事なんです。」と宮城さん。なんとカフェにあるおしゃれな家具はほとんど廃材からアンティーク風に作ってもらったという。


非常に工程の多いロースイーツだが、フィルムのように自分の内面を見つめながらアートをするようにスイーツを作っているという宮城さん。

あまりの丁寧な作りに食べる方もついついお上品になってしまう一皿である。
この美味しさを是非試していただきたい。
店舗情報:
raw sweets cafe abondance(ロースイーツカフェ アボンダンス)
住所 〒904-0004 沖縄県沖縄市中央4丁目11−7
営業時間 カフェ営業 木・金・土( 11:00-18:00)、 Rawスイーツ教室 火・水(予約制)
定休日 日曜日、月曜日
(*最新の情報は店舗のインスタよりご確認ください。)
この記事で紹介したお店をはじめ、沖縄の“今”が楽しめるスポットは、沖縄カルチャーガイドブック『Champlu』に掲載しています。最新号 vol.3(6/9発売)はこちらからご購入いただけます。

2020年の創刊から、島の“今”を追いかけてきた沖縄カルチャーガイド『Champlu(チャンプルー)』。その最新号となる vol.3 が、2026年6月9日に発売 します。北谷から名護まで地元と旅人が交わるスポット、夜を彩るバー、そして島で手を動かし続けるクリエイターたち──「新しい沖縄」をまるごと一冊に閉じ込めました。

こんな静かな所に醸造所があるんだろうかと不思議に思うくらい閑静な住宅街の中にCliff Beerは佇んでいた。

コザにあるハム・ソーセージ専門店、テシオ。食肉をその場で解体して丁寧に“手塩”にかけて育てるように作り上げられるハムとソーセージは絶品!実はこのお店、ただハムとソーセージを販売しているお店ではないのだ。ハム・ソーセージを使って文化をクロスオーバーさせる熱いスポットをご紹介!