
【6/9発売】沖縄カルチャーガイド『Champlu』最新号 vol.3、発売します
2020年の創刊から、島の“今”を追いかけてきた沖縄カルチャーガイド『Champlu(チャンプルー)』。その最新号となる vol.3 が、2026年6月9日に発売 します。北谷から名護まで地元と旅人が交わるスポット、夜を彩るバー、そして島で手を動かし続けるクリエイターたち──「新しい沖縄」をまるごと一冊に閉じ込めました。
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CULTURE
かつて那覇の中心地でもあった神里原(かんざとばる)社交街は、戦後に建てられた沖縄でも最も古いスナック街のひとつ。あちらこちらにネオンが灯り、ちょっと危険な香りすら漂う街の一角でふと夜空を見上げると、「大人の駄菓子屋 もえぴ」の看板を見つけることができる。

ピンクに灯る店内は、ディープな街の様子とも相まってエロス感じる雰囲気だが、「駄菓子屋さんになりたかった」というオーナー「もえぴさん」こともえさんのピュアな想いが詰まっている。「昔からピンク色やカワイイものが好きで、駄菓子も大好き。ここは、私の好きだけを集めた“駄菓子バー”なんです」。
「自分が食べたいものばかり」という駄菓子は、ドリンクを注文すれば食べ放題。お酒はウィスキーや泡盛(400円〜)、カクテル(各種500円)など豊富に揃う。中でもイチオシはお手製のシェイク(700 円〜)だ。 ハンバーガー屋さんにあるようなシェイクが好きで「カワイイし、お店を持ったら絶対ラインナップに入れよう」と決めていた特製。ホイップクリームとチョコスプレーで、しっかり甘くて、見た目もカワイイ仕上がり。オーダーすればリキュールを入れてアルコール仕様も作ってくれる。


店内はもえぴさんがコレクションしてきた雑貨や、大好きなキャラクターグッズでデコレーションされ、個性溢れる不思議な世界観。クッションの置かれた大きなベッドのような小上がりでは、お客さんが横になったりくつろいだり、思い思いに過ごしている。テーブルゲームもあって、もえぴさんの部屋に遊びに来ているような気分に。
「人とお話しするのが好きなんです。いろんな知識や、おもしろい話が聞けるのが楽しい」ともえぴさん。お客さん同士が仲良くなることもしょっちゅうで、お店を通して交友の輪がどんどん広がっている。


「女の子たちがテーブルを囲んでガールズトークしてるのを見るとカワイイなぁって(笑) 若い子たちが歳を重ねた時に、そういえばあのお店に行ったとき楽しかったねって、思い出してもらえるようなお店になりたい」。
歩き慣れない街並みにちょっとドキドキしながら、でも勇気を出して扉を開いてみてほしい。お酒と、お菓子と、おしゃべりで、楽しい時間を過ごせるから。もえぴさんの好きだけを集めた“カワイイ”世界へようこそ。




大人の駄菓子屋 もえぴ
住所 沖縄県那覇市壺屋 1-2-12-2F
電話番号 080-1546-2344
営業時間 20:00〜27:00
定休日 水曜日(その他店休日は Instagram にて)
【Instagram】https://www.instagram.com/dagashi_moepi/
この記事のような沖縄の“今”のカルチャーは、ガイドブック『Champlu』に掲載しています。最新号 vol.3(6/9発売)はこちらからご購入いただけます。

2020年の創刊から、島の“今”を追いかけてきた沖縄カルチャーガイド『Champlu(チャンプルー)』。その最新号となる vol.3 が、2026年6月9日に発売 します。北谷から名護まで地元と旅人が交わるスポット、夜を彩るバー、そして島で手を動かし続けるクリエイターたち──「新しい沖縄」をまるごと一冊に閉じ込めました。

こんな静かな所に醸造所があるんだろうかと不思議に思うくらい閑静な住宅街の中にCliff Beerは佇んでいた。

「ふと立ち止まって、自分の暮らしを考えてこれから5-10年仕事を続けていく中でどういう生き方をしていきたいかな。」と自問自答した。