
【6/9発売】沖縄カルチャーガイド『Champlu』最新号 vol.3、発売します
2020年の創刊から、島の“今”を追いかけてきた沖縄カルチャーガイド『Champlu(チャンプルー)』。その最新号となる vol.3 が、2026年6月9日に発売 します。北谷から名護まで地元と旅人が交わるスポット、夜を彩るバー、そして島で手を動かし続けるクリエイターたち──「新しい沖縄」をまるごと一冊に閉じ込めました。
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CULTURE
「沖縄の台所」として地元にも観光客にも親しまれている「第一牧志公設市場」の周辺には、多種多様な 飲食店が立ち並び、東南アジアを思わせるようなエネルギッシュな賑わいをみせる。その一画、他の店と は少し雰囲気が異なり、モダンな店構えで佇むのが和洋食ダイニング「Kazami」だ。

元は鮮魚店「中真水産」が営む海鮮居酒屋「海山味」として 2009 年にオープン。2013 年の移転を機に のれんを受け継いだのが嘉数智靖さん。浦添市出身の“トモさん”は、10 代で大阪へ渡りアパレルやダイ ビングのインストラクターなどを経て料理の道へ。さまざまな店で経験を積んだあと「海山味」の立上げ に参加するため 20 年ぶりに帰沖した。「魚は奥が深いんで、いまもまだまだ勉強中です」ととても謙虚 だが、板場で調理する姿は凛々しい。

人気は「刺身盛り合わせ」(2,000 円~)。新鮮なお造りは、県内や九州近海を中心に全国で獲れる旬のも のを。魚以外でも、お肉や野菜を使い、和とイタリアンを掛け合わせた酒肴も魅力的。なかでも「アンガ ス牛のカツレツ~パルミジャーノ~」(980 円)は、熱々のカツレツに雪のようにふわふわなチーズを絡 め、爽やかなトマトがアクセントになった必食の一皿だ。
お米は秋田の農家から直接取り寄せる。魚だけでなく、日本全国から旬の食材を仕入れてメニューを考 えるため、お品書きは日々替わっていく。さらに、銀杏に、富由柿、蝦夷鹿など、沖縄ではあまりお目に かかれない食材も豊富だから、毎日でも通いたくなるのだ。


お客さんとのコミュニケーションを大切にしようと、2015 年のリニューアル時にカウンター席をメイン に変更した。ダウンライトで落ち着いた雰囲気は、女性一人でも立ち寄りやすい。のんびり過ごしたい夜 は、風にふわりと揺れる大きなのれんをくぐって、今日のメニューを楽しみ席に着こう。スタッフとのお 喋りと、美味しい料理とお酒を堪能したら、心もお腹も満たされるはずだ。




和洋食ダイニング Kazami
住所 沖縄県那覇市松尾 2-10-29
TEL 098-869-7710
営業時間 ランチ 12:00〜15:00 // ディナー 日火〜木 17:00〜23:00 / 金土祝祭日 17:00〜24:00 定休日 月曜・第三日曜
【Instagram】https://www.instagram.com/kazami_okinawa/
この記事のような沖縄の“今”のカルチャーは、ガイドブック『Champlu』に掲載しています。最新号 vol.3(6/9発売)はこちらからご購入いただけます。

2020年の創刊から、島の“今”を追いかけてきた沖縄カルチャーガイド『Champlu(チャンプルー)』。その最新号となる vol.3 が、2026年6月9日に発売 します。北谷から名護まで地元と旅人が交わるスポット、夜を彩るバー、そして島で手を動かし続けるクリエイターたち──「新しい沖縄」をまるごと一冊に閉じ込めました。

こんな静かな所に醸造所があるんだろうかと不思議に思うくらい閑静な住宅街の中にCliff Beerは佇んでいた。

「ふと立ち止まって、自分の暮らしを考えてこれから5-10年仕事を続けていく中でどういう生き方をしていきたいかな。」と自問自答した。