
【6/9発売】沖縄カルチャーガイド『Champlu』最新号 vol.3、発売します
2020年の創刊から、島の“今”を追いかけてきた沖縄カルチャーガイド『Champlu(チャンプルー)』。その最新号となる vol.3 が、2026年6月9日に発売 します。北谷から名護まで地元と旅人が交わるスポット、夜を彩るバー、そして島で手を動かし続けるクリエイターたち──「新しい沖縄」をまるごと一冊に閉じ込めました。
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CULTURE
移転前の店舗情報です。
こんな静かな所に醸造所があるんだろうかと不思議に思うくらい閑静な住宅街の中にCliff Beerは佇んでいた。


中に入るとそこには色鮮やかなビールが所狭しと並ぶ。


ウチナーンチュの店主宮城さんは元々10年以上前にイギリスでアートとデザインを勉強していたという。そこでイギリスのリアルエールに出会い、そこからエールの虜になっていったそう。
帰国後、地元沖縄の気候と文化に合ったエールを作りたいと醸造所をオープン。
驚くことに醸造に必要な機械などはほとんどハンドメイドだという。

「ビール作りもアートだと思っているんです。ビールを調合したりするのも絵の具を混ぜていた時と変わらない」と笑った。さらには全てのラベルアートも宮城さんのユニークなデザインとなっている。
それぞれストーリーがあるラベルはどこかユーモラスだ。

そんなCliff Beerは最近エールの計り売りも行なっているという。そして麦袋を再利用したサステナブルバッグや、エールを作る工程で出てくる麦芽の絞りカスをグラノーラに変えたり、瓶ビールをビールグラスにしたりとなるべくゴミにしないように工夫しているという。

「このカスクという樽に入れて横にして発酵させるんです。常温で飲むリアルエールには炭酸が少なく、その分味わい深いんですよ。」と宮城さん。実はまだリアルエール作りだけはお楽しみに取っているそうだ。

サステナブルでローカルにこだわったそんな優しさでできているCliff Beer。
地元の魅力が余すところなくエールにしっかり詰まっていた。

店舗情報:
Cliff Beer
住所 〒904-2173 沖縄県沖縄市比屋根6丁目18−1
営業時間 月-金13:00-19:00、 土-日13:00-18:00,
定休日 月曜日、火曜日
この記事で紹介したお店をはじめ、沖縄の“今”が楽しめるスポットは、沖縄カルチャーガイドブック『Champlu』に掲載しています。最新号 vol.3(6/9発売)はこちらからご購入いただけます。

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