
高台の静かな住宅街に佇むローカル愛が詰まったCliff Beer
こんな静かな所に醸造所があるんだろうかと不思議に思うくらい閑静な住宅街の中にCliff Beerは佇んでいた。
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CULTURE
道路に面したガラス一面の入り口に、曇り日でも柔らかな光が差すお店は今月北中城にリニューアルオープンしたばかりのWatersというセレクトショップ。
孟子の「水の低きに就くが如し」がコンセプトで、低い方に向かって流れていく水のように、自然には逆らわず身を任せようという考えをもとにもの作りをしているという。

一歩踏み入れると数々のアクセサリーとウッド調の世界観にナチュラルな洋服も立ち並び、その奥にアーチ型の可愛らしい入り口が。進むとそこには華やかな世界が広がっていた。


シノワズリというべきか、見事にアジアとヨーロッパの融合が表現された小部屋が二つ。
Tシャツなども並ぶ中、陶器やバッグ、シューズなどの小物が鮮やかに勢揃い。
この見事にアンバランスな空間が居心地よく、統一感のなさがさらに好奇心を湧き立てる。
「統一感がないのってワクワクしません?笑」と代表の亀島さん。

元々Watersは普天間から始まりアパレル業界にいたというオーナーの山内さんと代表の亀島さん、またイラストレーターやパタンナーの集合体で立ち上げたという。中国で沖縄の雑貨やアパレルなどのポップアップをやっていたそう。そこからオリジナルのライン展開するようになり、今ではバッグからアパレルまで多岐に渡る。


沖縄は生ぬるさがいいんです。(笑)
人が優しいんですよ。お客さんも優しいし暖かいし。
そこはまるで宝探しのようで、大人になって忘れていた浮足だった気持ちを思い出させる空間になっている。11月には中国茶専門店を2Fにオープン予定とのことなので、是非足を運んでみて欲しい。

店舗情報:
Waters
住所 〒901-2316 沖縄県中頭郡北中城村安谷屋1468-4
営業時間 13:00-20:00
定休日 木曜日(祝日の場合営業)
※11月より営業時間変更の可能性あり。ご来店の際はInstagramにてご確認ください。

こんな静かな所に醸造所があるんだろうかと不思議に思うくらい閑静な住宅街の中にCliff Beerは佇んでいた。

「ふと立ち止まって、自分の暮らしを考えてこれから5-10年仕事を続けていく中でどういう生き方をしていきたいかな。」と自問自答した。

「もっと沖縄を大事にしないとなって感じるんです」
「沖縄を訪れた人が沖縄のこと好きで、大事にしてくれてるのを見ると、沖縄出身の私たちも、もっと自分達が大好きだと思っている沖縄について考えたり、行動したりしたいと思うんです。」
その言葉は重苦しくなく、率直で、誠実な言葉だと思った。
なんだかそれは「自分をもっと大事にしないと」と言っているようだった。